過去日記ログ
注:古い日記ですので、情報の誤りや、今とは違う価値観で書いているものがあります。
閲覧に当たっては、充分にそれを念頭に置いて下さい。
07/12/18 火曜日 晴れ |
SOUND | BOOK | ||||||||||||
なし | とても沢山 | |||||||||||||
更新箇所 備忘録 |
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ようやく太極拳の試験が終わったぁぁぁっ! ということで、お久しぶりです。サイト更新サボリの常習犯、Crymsonです。 お久しぶりとかいいながら、この日記の大半はESIO、SNKPD、偽島ブログ、mixi共通だったりします。なんたるサボリ! まあそんなわけで太極拳の試験が終わったのですよ。 まったく受ける気もやる気も無かったので、コンディションもモチベーションも最悪の状態での試験一週間前を迎え、三日前ぐらいになってからようやく「よしゃ、受けるからには落ちる前提でも全力を出したり出さなかったり!」ってな具合にエンジンを始動させました。あんまガソリン残ってないから回転数は抑えめで。 私が受けたのは初段試験。日本の武術太極拳は5級〜3段までなので、初段は二枚目の壁(一枚目は一級)。 初段にのみ筆記試験があるため、日本じゃお目にかかれない漢字を書きまくる。漢字で書いて、しかもハネとかを間違っただけでアウトらしい。小学校の頃から漢字が苦手と言われ続けた実力を見せてくれる! 問題は実技なんですけどね。筆記に関しては指導員試験の方が難しかったので、何だかんだ言っても87%大丈夫と踏んでいました。 実技ともなると最低でも1ヶ月前から受験用の練習をしておかないといけない(というか半年前から週1の講習に参加する人が多い)し、前日にある一日講習に出るのが常識なんだけれども、モチベーションの低い私はオールスルー。なんたるやる気の無さ。前日講習に出なかったのは、昨年それで担当教官に無茶強いられて当日に足壊すという本末転倒な事をしたので、警戒したというのも大きいのですが。 去年が初めての初段試験でしたが、真面目にやったものの自律が上手いことできずに練習量を間違えてコンディションを自ら落とすという愚行をした上に、先述の無茶強いられたのがあって散々でした。 なので今年は、落ちるのを前提に受験。まあなんだ、ぶっちゃけるとオカンが「受けないんやったら太極拳やめろ」とか無茶言ってきたから取りあえずの受験でしたw 何だかんだで緊張してたのか、なかなか寝付けない上にすぐに目覚めてって感じで2〜3時間しか寝れず。 いざ試験会場に向かうと、受験番号の都合で待ち時間が偉いことに。もう一眠りどころか、一旦家帰って仮眠取れる勢いの待ち時間でした。 しかしここで「数時間も練習できるじゃないか」と真面目モードが発動すれば自滅するのは想像に難くない。 あえて練習しない! 大阪中央体育館の柔道場と剣道場を借り切っての試験なので、筆記会場&練習用に解放されている柔道場に陣取り、ひたすら瞑想とマッサージに終始。 瞑想5:マッサージ4:柔軟&練習:1ぐらいの割合で数時間を過ごす。色々爆弾抱えてるだけに無茶は禁物。一年前の時点で受かる技量は充分にあると先生からお墨付きを貰っていたのだからと自信を持ってコンディションを保つ事だけを意識。瞑想と言っても途中に何度も、短い睡眠時間を補うために胡座かいだまま浅い仮眠を繰り返しましたが、おかげでちょっと回復。 去年は待ち時間が半端だったので、寒い廊下で待機&練習してたためにコンディションを悪化させたけど、今年は充分すぎる待ち時間だったので、暖房の効いた柔道場での回復専念を決め込みました。甲斐あってコンディションも最悪→悪ぐらいにはなったので、その状態から試験。 ……意外な事に、去年より良い演武が出来ました。 気負いもあったし、自信もあったけど、経験が足りなかった去年と、気負いもなければ自信どころか受かる気さえ無かったけど、一年間積み重ねた通常練習と初心者に教える事での基本の復習が出来た今年。一年の通常練習と復習が役に立ってたんだなと、この時初めて実感しました。 何よりもハナから受かる気がなかったために無駄な緊張をほとんど捨て去れたのが良かったのかな? まだ結果は出てないし、やっぱり落ちると思うというか、これだけ試験に不真面目に向き合った奴が受かっちゃいけないと思うのですが、ひょっとしたらどうかなという期待もありで、結果が来るのを心待ちにしています。 んで、試験が終了した後の精神状態を一言で言うと「解放!」って感じでしたw やっぱね、オカンが太極拳に関してかなり真面目な人なので五月蠅いのよ。練習とやる気が足りないってのは毎日顔会わす度に言われて、余計にやる気が萎えるという悪循環をしていたし、結構なストレスになってたので、もう言われなくて済むってのと、自分の中でもやっぱりハナから投げていてもどこかにあった気負いや焦りってのからも解放されて、しばらくなかったスッキリ感を味わえました。 そのテンションに任せて、試験会場から自宅に直行せず、梅田に寄り道。 お目当ては―― ![]() リボルテック! ダンボーとクロの再販分をようやくゲットです。以前に購入していたよつばとトロと並べてご満悦。和む。 ダンボーはともかく、クロはリボルテック・フレンドショップという提携店じゃないと売ってないので、私の選択肢としては梅田のヨドバシで買うかAmazonで買うかという二択。無論理由は割引率とポイントと在庫量。他の店もいくつか知ってるけど、何度も在庫切れやら定価販売やらでげんなりしたのです。 さも当然というように並べてますが、トロとクロはゲーム「どこでもいっしょ」のキャラ。ちなみに他のどこいつキャラもイベントで展示されてたようなのでシリーズ展開していくんでしょう。 よつば(スケボーは付属しません)とダンボーは一見別作品のようですが、漫画「よつばと!」のキャラ。ダンボーは小学生が作った夏休みの自由研究ですw リンク先で2話ほど本編が読めますが、ダンボー登場の回もあるので興味があれば是非。いずれ漫画の方もレビューしますがオススメの作品です。 ダンボーはエコを題材にしたダンボール再利用の着ぐるみなのですが……何故か こういうAmazon専売の「Amazonの通販で送られてくるダンボールで作ったダンボー」をオリジナルで作る海洋堂。あんたらの無駄な情熱はとても好きだw 実はこちらは入手できてません。買い逃したんだよなぁ……。今見ると1/31の再販分を購入できるので、後で某氏のアソシエイトから検索して注文しておこう。あまり先に届く物を注文するのは好きじゃないんですが、ちょっと調べたらしばらく経つと1/31の再販ではなくて2月上旬の再販分に切り替わるので更に遅れるとの事。どんだけ売れとんねんw 心底、数量限定版じゃなくて良かったなと思いますね。 ともあれ、クロとダンボーを購入成功し、ウキウキしながら今度こそ帰宅しました。最寄りのフレンドショップで買うよりも600円ぐらい安かったので、これにポイント加算を考えるとヨドバシはホンマに便利です。最寄りの所、結構足元見て品薄商品は定価販売に切り替えたり、元々しょぼかったポイントサービスを予告もなしに撤廃しやがりやがったからなぁ。値段ならヨドバシ、提携店舗数による保険とフライング販売なら日本橋、時間が無い時はAmazonって感じで使い分けてます。 レビューサイトの方も仮公開のまま更新できないでいる状態だし、これを期にもうちょっと更新したいんだけども、ちょいとまだ忙しいので思うように時間が取れない……。 出来ればよつばの小型化とダンボーの大型化もしたいんですけどね。実はダンボーが原作より頭一つぶん小さく作られている。よつばもちょいと大きめに出来ているのもあって、縮尺が変なのです。 そしてここを見てくれてる人からツッコミが入りそうですが、一応形式上はこのESIOが一番更新頻度の多いサイトだったりします。 ・小説、レビュー、日記サイト「Explosion Society I/O」 ・ホビーレビュー専門分家サイト「フィギュア&プラモレビュー 〜ESIOなんでもレビュー出張所〜」 ・定期更新型ゲームFalseIsland用ギルド特設サイト「英雄の故郷」 ・同、「英雄の故郷blog 栗雑想」 ・SNK及びSNKプレイモアのファンサイト「SNK PERFECT DATABASE」 この五つが、私が私事で運営しているサイト群です。 ここにmixiとゲーム派SNSのSNS2つが加わりますが、前者は9月から更新無し、後者は更新した記憶が無しという具合。 五つのサイト群も、元を辿れば全てESIOな事を知っているのは余程コアなビジターだけだと思いますが、元は全部ESIOなのです。 まず「ALIVE特設」の名で4期ALIVEの特設サイトを作り、それが今の「英雄の故郷」になっています。 こちらは大体週1回は更新していますが、どこの更新履歴にも載せてなかったりするのでサボリがちに見えます。 偽島では、毎回4700字前後のショートストーリーを書いており、そのログを「英雄の故郷」に保存しています。 このALIVE系のゲームには、私は決まって当サイトのメインコンテンツの一つである拙作の小説TheAraniaStory(絶賛停止中)のキャラを使用しているため、そのショートストーリーもアラニアとは別の世界でアラニアのキャラのパラレルストーリーをつづる感じになっています。 3期ALIVEでは、主人公カーズの師ヴァンドルフ・デュッセルライトの20代のお話を。 4期ALIVEでは、主人公カーズの兄弟子でミグ王都に酒場「英雄の故郷」を持つことになるボルテクス・ブラックモアの20代の話を。 生ALIVE学園は置いといて―― 1期偽島と堕島では、主人公カーズの成長途上で邂逅する呪われた魔剣士ジーンのお話を。 2期偽島では、かつてジーンに初めての敗北を味わわせた、カーズの師ヴァンドルフの40代のお話を現在進行中です。 特に、現在進行中の2期偽島では毎回欠かさず文字数制限の限界まで書いているので、開始から現在までずっと日記ランク1位タイを守り続けています。 毎週4700字ちょっとのお話を1文字も多すぎず少なすぎずに書かなければいけない上に、小説とは事情が違うので様々な制約をうけながら、ほぼ1話完結のお話を書き続けるのは大変ですが、面白くもあり、ずっと頑張っています。 ログは「英雄の故郷」に置いているので、興味のある方はどうぞ。というか偽島始めちゃってヴァンとからんで見ないかい? などと微妙な誘致をw まあそのログの更新等があるので、「英雄の故郷」の更新頻度は週1ぐらい。 その「英雄の故郷」のブログが現在週1〜週5更新ぐらいで、こちらはちょっと攻略やら解析やらの話題が多いので、ESIOの日記に書くと偽島やってない人に悪いので分けました。 「SNK PERFECT DATABASE」は、元々ESIOの一コンテンツとして制作を開始したものの、計算したら容量が足りなくなる事が判明したため、サブサイトとしてInfoseekに鯖借りて移転独立。有り難いことに気付けば32万HITを越えており、最早Crymson=SNKPDの人となっているが、あくまでもメインはESIO。更新回数が少なくても、人が来なくても、ホームはこちら。 SNKPDはSNKPDで、資料が古く、また資料の発行元が倒産しまくってるせいで集めるのに一苦労。お金も掛かれば時間も掛かり、いざ集まれば場所を取るという問題山積な状態。それでもやっぱり来てくれてる人が多いので時間を見て更新作業をするものの、更新という結果に辿り着くのがまた遠い。基本お待たせCrymsonです。 「フィギュア&プラモレビュー」は、一番最後に出来たサイト。その名にESIOなんでもレビュー出張所の文字が入っているとおり、ここのなんでもレビューの出張所です。 作った理由はとても簡単。容量不足になったからw SNKPDの時点で容量がヤバかったのも、MIAをはじめとする写真を多用したレビューが容量を食っていたからでした。 そのために分離させたのがこのF&Pレビュー。 ここにレビューを追加する際には必ずこのESIOでも更新履歴に載せるようにしています。 そんなわけで、ESIOを中心として4つの分家が存在するというのが現在の状態です。 個別の更新頻度は英雄の故郷blog栗雑想>英雄の故郷>SNKPD>ESIO>E&Pレビュー>mixi>ゲーム派SNSですが、完全に独立しているのはSNKPDのみ、ほぼ独立が栗雑想、英雄の故郷とE&PレビューはESIO扱いというのが私の中での位置付けですね。mixi? ああ、うん、書くネタがないの。ゲーム派? 何それ(ぉ web拍手を送る
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