過去日記ログ
注:古い日記ですので、情報の誤りや、今とは違う価値観で書いているものがあります。
閲覧に当たっては、充分にそれを念頭に置いて下さい。



12/01/04
水曜日
晴れ
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


なし


更新箇所
先月の日記をログ送り
レビュー:ゲーム[MOON]を加筆修正
ALIVE特設

 久しぶりにPS2のソフトを購入しました。
 発売日には買えませんでしたが、あのソフトです。最後の一本でした。
 このサイトに来て長い人ならばもうおわかりでしょう! その名も[The King Of Fighters 2003]! ……誰だ今がっかりした奴ぁ。まさか私がドラクエを買うとでも? 初めてプレイしたゲームがドラクエ3で、6までやってたけど姉貴とケンカして冒険の書消されてからやっていないこの私が?
 いやね、ヨドバシのゲーム売り場に行ったときまではどっちを買うか迷ってましたよ。でも売り場を見てもデモ表示だけでソフトが置いてなかったのでKOFにしたわけです。んで、レジで精算してる途中でカウンターの向こうにドラクエ8が山積みになっていたのを見つけちゃったんですがね。しかしドラクエは今買うと都合が悪いのですよ。こんなん買ったら確実に原稿が書けません。買ったまま放置するとしても我慢できずにやっちゃいます。もし我慢出来ても、しばらくほっとくとやる気が失せてそのまま放置しっぱなしになります。だからKOF2003とMIAを2つ購入して帰ったわけですよ。
 ……よく考えたらKOFとMIAなんて買ったらレビューするに決まってんだから、結局は原稿書く時間を削りそうだなぁ(ぉぃ
 ちなみに買ったMIAはGM&ランチとフォースインパルスガンダム(一番古いガンダムの脇役機と一番新しいガンダムの主役機)。これでレビュー待機状態のMIAが5つに……

12/02/04
木曜日
晴れ
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


なし


更新箇所
なし

 既に日が変わっているので、今日は短めに気になった記事を二つ紹介。


 ――『ゴジラ FINAL WARS』は、お子様向け特撮映画でも、大人のファンが喜ぶマニアな怪獣映画でもない。あえて命名するならば、北村龍平's オレ様映画だ。そのエゴも、ここまでくればアッパレというほかない(引用元・超映画批評『ゴジラ FINAL WARS』

 すでに聞いてはいましたが、別の批評ではボロクソでした。デビルマンと比較する批評まであったぐらいの出来のようで……。ちなみに、この超映画批評では『ハウルの動く城』が40点、『コラテラル』が85点、『デビルマン』が2点という感じの採点で、ハッキリバッサリ書くのがお気に入り。お気に入りのくせしてブラウザの「お気に入り」に入れたのは今日なんですがね(いつもは個人のニュースサイトから飛んでた)。
 まあゴジラに関しちゃ、どこでも言われてるのが2時間なりっぱなしのロックと、怪獣も人間もひたすらマトリックスやMI:2の劣化コピーのアクションを繰り広げるというのが批判の対象ですな。
 私は観に行く気は無いんですが(TVで放送されたら必ず見るだろうけど)、この監督さんを監督にしたのは間違いじゃないのかと疑問に思いました。どうもこの人がメガホンを取るとアクションは凄いけどアクションだけになるようで……。脚本がアクションに浸食されるのはどうかと思うんだけどなぁ。アクション監督とかにして、総監督を別に置いたら良い物が出来るような気がします。
 この「超映画批評」さんのレビューを紹介したのは、監督を擁護しながら警鐘を鳴らしているのが他の批評サイトに無かったと感じたからです。


 んで、もう一つの記事。
 コピーコントロールCDを徹底的に総括する(ASAHIパソコンNEWS)

 以前から書いていますが、私はCCCDにずっと反対していました。
 しかし全ての問題点をわかりやすく説明するのは難しく、見て下さってる方の中でも問題点がよく解らなかった可能性が高いなぁと気になっていました。
 この記事は本文の詳細さはもちろんの事、絵を交えた図も用意されているので、かなり解りやすく纏められています。おすすめです。


12/03/04
金曜日
晴れ
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


なし


更新箇所
なんでもレビュー:ゲームのKOF関連を全面的に書き直し+修正

 スパイダーマン面白ぇ〜、2時間笑いっぱなしでした。
 なんともセリフまわしもシーンの切り替えも、シナリオもキャラの性格も、全てが浅い浅い。しかもそれで面白くなくなるんじゃなくて、笑い方面で面白くなっていた。まさかこんな面白いとは……姉貴と大爆笑しながら見てましたよ。途中から帰宅した母も見始めて、一緒に大笑い。いや〜、いいわ(笑)
 敵であるグリーン・ゴブリンの一挙手一投足に笑いがちりばめられていて、大変面白かったです。登場シーンからして凄かったからなぁ、変な機械に変なポーズで乗った緑色の変な奴が、ハイテンションに叫びながら空を飛んでくる。なんちゅうインパクトや(笑) 中の人である友達のお父ちゃんがまた何とも言えない情けなさと可愛さがあって、「夜な夜なハイテンションになってんねやろうなぁ」とか思うと笑いが止まらない。

 あ〜、本来書きたかった日記とかレビューについてはスパイダーマンで吹っ飛んじゃった(ぉ
 とりあえず、KOFのレビューを書き直しましたよってなもんで、今日は終了〜
 2003のレビューとか、MIAとかはまた後日!


12/06/04
月曜日
晴れ
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


なし


更新箇所
なんでもレビュー:ゲームに[THE KING OF FIGHTERS 2003]を追加

 KOF2003のレビューにメチャクチャ時間がかかってしまいました。
 今回の家庭用移植はかなり力が入っていまして、その説明や検証に凄まじく苦労。買う予定が無くても、格ゲーに興味があったら見てやって下さい(泣)

 太極拳で2級の認定証書を貰いました。これがあれば来年度に1級が受けれる……というより、これがなかったら1級が受けられないのでなくさないようにしないと。1級からは大阪府太極拳連盟が取り仕切る大阪府下一斉に行う試験に出なければいけません。1級、正直今の状態では来年度になっても受かるのは難しいので、かなり気合い入れて日頃から練習しないと……。1級に受かった場合は、初段の受験資格と普及指導員の受験資格が貰えるので、ハードルが高いのですよ。

 太極拳が終わってから友人とゲーセンに行ったんですが、ビーマニをやってると背後から聞き覚えのある曲が……。Coccoの「焼け野が原」がギタフリ&ドラマニに入っていたようです。違和感あるなぁ。
 とりあえずビーマニはリリース直後の無関心とは裏腹に、ほとんどの曲をプレイしている事に気付く。
 現在6曲あるLv8の曲は、
・PSYCHEDELIC TRANCE [NEBULA GRASPER] L.E.D.
・PSYCHEDELIC TECHNO [special galaxy] D.J. SETUP
・SPEED RAVE [RED ZONE] Tatsh & NAOKI
・MEDIEVAL CHOIR [Sphere] Tatsh feat. K.Nayuki
 だけクリア済み。
 L.E.D.曲は三度目の正直で、NAOKI曲は二度目の挑戦で、SETUP曲とTatsh曲は一発で行けたと記憶しとりますが……残り2曲を越す前に隠し曲[GENOCIDE]が解禁になる予感……。
 現時点で2曲だけなLv8禁の曲は多分一生越せません。
 つうか、全国平均のクリア確率10%てなんやねん。
 今作では「全国のクリア回数」を「全国のプレイ回数」で割った確率が出るんで、プレイ前に参考に出来るんですけど、Lv8曲でクリア確率は80%ちょっと(稼働直後は94%前後だった)。ところがLv8禁になると、かたや51%(だったかな?)、かたや10%で、一生かかっても太刀打ちできない雰囲気ぷんぷんですよ。
 そんなこんなで打ちひしがれて帰ってきました。
 しかし、友人がやっていたクイズマジックアカデミー2も面白そうだなぁ……
 後ろから見ながら、友人が解らない問題にしゃしゃり出たりしてるんですが、ちょっと興味がわいてきました。
 いや、それよりも俺はネオジオバトルコロシアムがしたいんだ! いつ出るのかは不明ですが(泣)
 新しく発表されたキャラを見てると、ますますイロモノだらけになってきたので少し不安だけどね。マッドマンて……


12/08/04
水曜日
晴れ
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


白川晶(田中芳樹・原作) [KLAN 8]


更新箇所
なし

 いくつか面白かったネタや気になったニュースなどを紹介。
 ホントは昨日紹介したかったんだけど、時間がなくてスルーしたら意外にも色んなサイトで紹介されてて後の祭りというネタだらけ(苦笑)
 まずは、幽霊が売りに出されています
 CNNこぼれ話からのネタですが、「おじいちゃんの幽霊」が出ると言って怖がる子供を安心させるために、その幽霊を売りに出したというもの。アメリカ人らしいユーモアセンスですが、本人は大まじめ。落札した人にはおじいちゃんの杖を送るので、かわりに子供を安心させるための手紙を書いて欲しいと言っています。最初は1ドルで始まったオークションも現在12101ドル、どんな人が落札するのか気になるところです。
 もう一つは面白いんだけど真面目な話題。
 元・国家公安委員長の白川勝彦氏が、渋谷で違法職務質問を受ける。
 風邪をひいていた白川氏がラフな服装で渋谷を歩いていたところ、四人組の警官に囲まれて所持品の提示を強制されました。
 警官は白川氏のズボンのポケットを上から触るなど、職務質問で許されていない行為を繰り返し行いました(強制的に止めて、所持品の提示を強制するのも本当はダメ。あくまでも任意だそうです)。
 普段から警官の職務質問は強制的に止めるし、気になったら殆ど強制的に所持品出させるんで、それが「職務質問」なのだとばかり思ってました。警官も多分そうだったんでしょう。特に渋谷ともなると多少強引にしないと危ない事もありそうだし。ただ、相手が悪かった。弁護士で政治家で元大臣で元公安委員長なんていう知識も地位もあるおっちゃんが、問題意識を持ち合わせていたもんだからさあ大変――ってな具合です。
 本人のサイトにある記事は長いんですけども、詳細で面白いので読んでみる事をおすすめします。私のような素人でも「なるほど、こういうところが問題なのか」というのがよく解りました。


12/12/04
日曜日
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


谷口幸男・訳 [エッダ――古代北欧歌謡集]


更新箇所
なし

 大河ドラマ「新選組!」が今日で最終回でした。
 最初こそ香取慎吾の近藤勇や、展開のぬるさに眉をしかめたものの、中盤以降はとても面白く、終盤に至っては時折香取慎吾に近藤勇が乗り移りでもしたのかと思うほど、鬼気迫る演技をみせて貰いました。とても面白かった。
 最初心配したはずの配役が絶妙で、脚本もこれまた最初はどないやねんと思ったのを全部最後までに伏線として回収したりと、お見事。ひと月ほど前に放送された井上源三郎戦死の際の演出は一部醒めたものの、話としては大変感動しました。演出やカメラワークも絶妙だったしね。アカンかったのは変な映像効果をかけたところと、序盤の牧歌的なぬるさくらいか。
 ホンマ、前半さえ(特に慣れてない香取慎吾の演技に)耐えたらかなりの名作だったと思います。
 ちょいと最終回が満足できませんでしたが……。
 やはり、「近藤勇!」ではなく「新選組!」なんだから、後日談が欲しかったかなぁと。勇処刑後の土方の五稜郭参戦やら、斎藤一のその後やらは映像として見たかった。いや、でも再放送見たらやっぱり綺麗に終わってるか。この二人はメチャクチャはまり役だっただけに、この配役での後日談が見たかったんですよ……。
 今回の大河で失礼ながら「意外にも上手いやん」と思った役者の方が何人もいたのもびっくり。特に二役を完全に演じ分けた優香は予想外に上手かった。元々、山本耕史(土方歳三)や藤原竜也(沖田総司)、オダギリー・ジョー(斎藤一)、山口智充(永倉新八)が上手いのは解ってたけど、優香や宇梶剛士(西郷隆盛)がここまで上手いとは思ってなかった。
 公式サイトによると、キャスティングのテーマが「テレビ的な知名度を度外視して実力派の舞台俳優に多数出演してもらう」という事だったようですが、見事に成功したんじゃないでしょうか? 終盤も終盤になってから登場した古田新太演じる有馬藤太などは、役者も役の人物も知らなかったけど素直に凄いと感じた。
 はまり役だと感じた人物が多いのも印象深いです。私の中で、新撰組の各組長や坂本龍馬は、恐らく今後もこのキャストがイメージになるでしょう。
 こんなに面白いと感じた大河は初めてでした。
 26日の夕方から総集編を放送するようなので、要チェックや!
 おまけ:公式サイト


12/17/04
金曜日
はれてるけどさむい
SOUND BOOK

ZABADAK
[鏡の森]
from"ブリザード・ミュージック"

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


なし


更新箇所
レビュー:ゲームに「クロノ・トリガー(PS版)」追加

 友人に借りていたクロノ・トリガー(PS版)を先日ようやくクリアしたので、レビューをアップ。
 懐かしいながらも名作でした。戦闘システムやダンジョンでの戦闘回数、あとはラストダンジョンとラスボスが長期戦過ぎた事を除けば、大変面白かった。戦闘システムは昔懐かしのFFっぽいけど、それがあまり得意じゃなかったり(笑)
 これが名作「クロノ・クロス」に繋がるんだなぁと思い出すとしみじみ。
 まあトリガーとクロスの間にはラジカルドリーマーズとゼノギアスがあるんだけどね。両方とも未プレイ(というか、ラジカルは入手不可能)なんだけども、興味はあったりなかったり。
 さて、日付も変わりそうなので今日は短いけどこの辺で失敬。


12/20/04
月曜日
曇りのち小雨
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


なし


更新箇所
レビュー:MIAに「MS-07B グフ(エクステンデッド版)」を追加

 予定より少し遅れてレビュー更新。
 

 そして日記を書く時間がない……(泣)
 そういや、太極拳連盟から封筒が届いてましてですね、来月に一級の試験があるけどどないすんねやという内容で……ムリだっつうの。頭の中に入っている内容を再現できたら受かる自信は充分にあるけど、それを再現できるか否かは話が別ッスよ。
 てか、受験して受かったら合計で13000円必要になるのも痛いところ。来年8月の後期試験を受けるつもりだったから寝耳に水だしね。
 まあ申し込み期限が7日だから、それまで練習してみて、先生に受験可能なレベルか聞こう。
 ……ここまで書いて気付いたけど、久しぶりに「日記」っぽい日記になってる(笑)
 さてさて、既に夜中の三時、寝なきゃダメなので今日はこの辺で。短くてすんません。


12/23/04
木曜日
寝てたので不明
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


なし


更新箇所
なし

 昨夜は忘年会がありまして、帰ってきたのは朝八時ジャスト。今日は一日眠りこけてました。動こうにも頭が動かん(泣)
 今日は日記もお休みしようかと思ってましたが、旬を逃しそうなニュースがいくつかあったのでちょっと紹介だけしときます。
 あ、その前にハウル観ましたよ。
 深く考えたり分析しなければ、名作かと。
 事前情報がないことから、純粋に作品を楽しめるようになったと感じました。映画館に凄く和やかな空気と笑いが溢れる不思議な映画。エンターテインメント作品としては一流で、とても楽しい映画でした。「面白い」というよりも「楽しい」という言葉が合う。
 あえて分析などをせずに作品を楽しむことにしたので、わくわくしながら見れました(笑)
 次回見ることがあれば、その時に分析をしようかと考えています。いや、初回見たのでも分析できんことはないんですが、分析をする目で見なければ解らない所もあるからね。
 気になっていた木村拓哉ですが、洒落抜きで上手いです。キムタク臭い癖がなく、美青年の声を演じきってました。びっくり。マイナスどころか彼の声は作品にとってプラスです。また、ハウルの弟子マルクルも凄く良い味で、声優は「千と千尋」で坊を演じた神木少年。最近では上戸彩主演の映画「インストール」で主役級の少年役をやってます。ヒロイン・ソフィーが倍賞千鶴子なのは、最初はどうかと思ったけど中盤以降は気になりません。老婆役は流石のものなんですが、10代少女の声はどうしても老けてしまう。20代中盤くらいなら大丈夫だった気もするんだけど……。でもホントに最初は気になったけど一度老婆になってからは少女の声の時でも違和感がなくなります。
 お子さんや、分析しない人、つまり純粋に映画をエンターテインメントとして楽しめる人は是非見てください。こりゃ宮崎駿が老いたからこそ作れた作品ちゃうかな?

・KOF2004は出ない
 去年は11月末に03の発表があり12月中旬に稼働しましたが、今年はありません。
 昨日開催されたKOF忘年会にてイラストレーターのFALCOON氏が発表したもので、KOF10周年のキャンペーンを行っているのに年号シリーズがストップしてしまいました。一応今年はKOFマキシマムインパクトとKOFネオウェーブが発売されているので、KOF自体が止まっているわけでもなく、また止まるわけでもないんですが、残念な限り。その代わりに、前出のマキシマムインパクトでもネオウェーブでもない新作KOFが進んでいるようです。
 また、ネオジオの専用コントローラー(スティック)がPS2版として復刻されます。ネオジオCD専用コントローラー(パッド)も復刻して来週発売のKOF94RE限定版に付属するので、旧来のネオジオファンにはたまらないところか。復刻版ネオジオスティックは一応8ボタンながらも、ちゃんと格ゲーに使えるのは4ボタンのみの構造。しかし、使い勝手は良いと昔から評判だったので、その形が変わらずに復刻されるのは興味大。

・来年からDDIポケットが凄い
 来年からKDDIと別れてウィルコムとなる事が決まっているDDIポケットが、来年以降の計画を発表。今まではKDDIがauを主力にしたがっていたために、PHSを大々的に発展させることができなかったぶん、凄い発表が行われました。
 AirH"やAirH"PHONEですが今後2年以内に、
・05年1月より、256Kbpsパケット方式を現行128Kbpsとそう変わらない値段で実施
・有償サービスでAirH"の体感速度を500%増加(上記の256Kbpsとこれを組み合わせれば体感1Mbpsも可能ということ)
・有償サービスでAirH"PHONEのブラウジング速度を200%増加
・NTT網を利用しない独自のIP網を使い、高速化&光ファイバー利用で基本速度が1Mbps以上(体感数Mbps)を二年以内に
 私の知識では説明しきれないので、詳しいことはこちらのサイトを参照してくだされ。
 アメリカの大手資本と京セラがバックにつく事と、前出のauとの兼ね合いから解放されることによって、かなりの発展を見せそうです。今後5年で750億を投資予定だそうで……楽しみなもんですよ。


12/24〜30/04
金〜木曜日
晴れたり曇ったり
SOUND BOOK

Return To Forever
[THE ROMANTIC WARRIOR]
from"浪漫の騎士"


-comic-
平野耕太 [HELLSING7]
安彦良和 [機動戦士ガンダム THE ORIGIN1〜6]
木村太彦 [瀬戸の花嫁6]
山田玲司 [絶望に効くクスリ3]
山田玲司 [ゼブラーマン1〜2]


更新箇所
なし

 ドラクエ8は危険ですよ。ども、くりむぞんです。
 サイトの更新時間と睡眠時間の一部を借り物のドラクエに注ぎ込んでました。
 んで、そのドラクエのレベル上げとカジノのコイン稼ぎの間に色々漫画読んだり(笑) 漫画読みながら、画面の音に合わせて適当にボタン押してたらコインが無駄に貯まってました。
 ドラクエは既にクリアしてる人と、これからやる人と、私のように今やってる最中の人がいるだろうから、話題的には限りなくスルーしとくのが無難かな?
 未プレイの方のために言っておくと、私は好きです。私の中のドラクエは、中学時代姉貴に6の冒険の書を消された時で止まっていたので、えらい進化に驚きました。それでもしっかり「ドラクエしてるなぁ」という気になるのが流石。制作会社が悪評を極めた7の所から、名作「ダーククロニクル」を作ったレベル5に変わったためか、凄まじく3D世界における生活感の表現が上手い。鳥山明テイストをしっかりと残した3Dのキャラが主要キャラ脇役問わずに、様々な表情を見せるのには驚いた。この「表情」ってのは比喩じゃなく、本当に感情を表情と細かな動作で表現してるんですわ。借り物なので急ぎ足でまったりしてますが、かなりはまります。現在中盤あたりかな?

 そういやコレ前に書いた忘年会で借りてきたんですが……忘年会でおごって貰い忘れた_| ̄|○
 ちょいと今月は出費が激しいから参加を見合わせようと思ってたら、おごって下さるとの事でひょいひょい参加したんですが、支払いの時にはみんな酔いと睡眠不足で思考能力が壊滅してまして……気付けば翌日の振り込みに使うお金で支払ってました(笑)
 まあ前日に色々手を尽くしたので、支払いも振り込みもなんとか足りました。でも現在お財布は季節に準ずる。なんとかなったので、おごって頂けるという申し出は気持ちだけありがたく頂いた事に(笑)
 しかしドラクエ面白いんだけど、やればやるほど大掃除と年賀状がおろそかになるなぁ(ぉぃ

 あと、個人的にちょっと嬉しかったニュース。
 電撃オンラインの記事で、ゲームクリエイターからのご挨拶ってのがありまして、そこでプロキオン・スタジオの光田康典氏が興味深い事を発言しております。っと、その前にこの人が何者か解らない人のためにちょいと紹介。
 クロノ・トリガー、クロノ・クロス、ゼノギアス、ゼノサーガ1、ガンハザードなどのメイン作曲をしてた人です。正直クロノ・クロスの音楽では最高の仕事をしていると思います。
 んで、2005年の豊富で「クロノの監督・脚本した加藤正人(他にゼノギアスやバテンカイトスの脚本)と組んでCDを出す」というのと、「クロノクロスのアレンジCDを出す」という発表が。興味津々、要チェックや!
 まあ加藤氏の作る話は私のツボを押さえている事が多いんですが、暗い部分が徹底して暗いというか悲惨な気がする。FF7のクラウド廃人化とか、クロスにおけるトリガーとか、幻のラジカルドリーマーズとか……。やったことはないけど、ゼノギアスも相当悲惨だと聞いたし……。まあ私は暗い話も好きなんですがね。キライなら乙一とか島田荘司読まないし(笑)

 さて、風呂掃除してたら時間切れ。ということで、明日大晦日は年内最後の更新をしたいなと思っております。思ってるだけかもしれませんが、運が良ければまた明日お会いしましょう。